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ローヤルゼリー チュアブルタイプとキャンディの違い

ローヤルゼリー入りの製品はいろいろありますが、ノドに直接効くのがキャンディとチュアブルタイプです。
この2つはどんな良いところ、また違いと欠点があるのでしょうか。

はじめに共通の良いところとしては、胃からでなく舌から栄養分を吸収することが出来ることです。
胃酸に栄養素を分解されることなく、舌下吸収することが出来るので、理想的な方法といえます。
そしてそのまま口でゆっくり溶かすので、飲み込む必要がなく、水なしでどこにいてもローヤルゼリーを摂ることが出来ます。

分かりやすく違うところは、価格です。
ローヤルゼリー入りのキャンディは、300円台から800円台と、普通ののど飴よりは少し高めの価格設定です。
一方、チュアブルタイプは、国内からは2製品、輸入品もあり、価格は千円台から1万円超と幅があります。
これは、ローヤルゼリーの含有量によって、違ってくるのです。
一粒に含まれる量が不明な製品や、輸入品で75mgなどの低容量の場合は千円台ですが、2000mgを超える場合は、1万円台になっています。

欠点は、高容量の製品には香料や糖分、はちみつなどの成分を含んでいないため、生ゼリーに近い独特の風味があり、チュアブルタイプの強みである口あたりの良さは低目です。
また、キャンディの中にはハチミツや糖分以外に、ほかの成分がたくさん入っているために、かえって違った風味になってしまっている製品もあります。
どちらか一つを選ぶとしたら、ローヤルゼリーの含有量にこだわるならチュアブルタイプを、ノドへの効果を優先するならキャンディが良いでしょう。

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